金峰山

 
  

高さ636メートルの本岳・東岳・北岳の3つの山が連なる様子は遠くから見ると胸の豊かな女性が寝そべっているような優美な雰囲気があります。

案内板に書かれた由来記によれば、推古2年(西暦594年)大和吉野の金剛蔵王の分霊を招き、この山に移したそうです。

信仰心の厚い方は、登山口から登るんでしょうが車道が整備されていて、車で神社の近くまで登れました。天気が良ければ遥か東北の方向に桜島も望めます。

駐車場から神社へ向かう上り口にある鳥居  
   
  思ったより桜島が大きく見えます。
   
   
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