■ 枕崎(火の神公園)で見た夕陽 
薩摩半島先端部の中核都市枕崎市はJR指宿枕崎線の終点、カツオ漁の基地として栄えています。 

枕崎市内の中心地を走る国道226号線から3キロばかり南下した岬の先端部に火之神公園 は有ります。

坊野間県立自然公園内にありその中で最も雄大な景観を誇っている 場所です。

眼前には高さ42mの立神岩がそびえ立ち、海を隔てて東には開聞岳、南には硫 黄島や竹島、天気がよければ種子島や屋久島が見える事もあります。
公園内には展望台、キャン プ場、プールなどの設備があり、ここからの夕陽は大変美しいです。
戦艦大和を旗艦とする第二艦隊が沖縄決戦に向かう途中、撃沈された海域が公園から南西200kmの地点である為鎮魂の碑や石燈篭なども飾られています。

東シナ海に沈む夕日、堪能してください。

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の二種類があります。

★ 火の神公園の写真です

火の神公園から見た開聞岳

戦争が二度とないように

       

第二艦隊の説明図

枕崎市方面

岬になっているので風が強い

錨が飾られていました

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