鹿児島の桜特集

【姶良郡蒲生町「蒲生八幡神社」の桜並木】

日本一の大楠がある事で有名な蒲生八幡神社は蒲生家初代の上総介舜清が、保安4年(1123年)宇佐八幡宮を勧請して、現在地に建立したものです。島津義弘公が社殿を再興して、正八幡若宮の額を掲げ、太刀、甲冑、宝器を寄進したといわれています。毎年、「日本一どんと秋祭り」が境内を主会場として開催されるほか、大晦日から元日にかけて、蒲生郷太鼓坊主の初打ちが奉納されます。日本一の大楠は こちら から。

     

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